天童市議会 2019-12-10 12月10日-02号
JRで資金に悩んでいるのなら、天童市ふるさと納税、先ほどの質問でも、今年度は去年同様19億円ぐらい来るんじゃないかというお話でありました。ぜひ来年度、将棋のまちの振興、また、市長におまかせも財源があります。屋根、つけていただけませんでしょうか。市長の意向、意欲をお聞きしたいんですが。 ○山崎諭議長 山本市長。
JRで資金に悩んでいるのなら、天童市ふるさと納税、先ほどの質問でも、今年度は去年同様19億円ぐらい来るんじゃないかというお話でありました。ぜひ来年度、将棋のまちの振興、また、市長におまかせも財源があります。屋根、つけていただけませんでしょうか。市長の意向、意欲をお聞きしたいんですが。 ○山崎諭議長 山本市長。
また納税者にも返礼品及び住民税控除などのメリットがあり、寄附した方と納税先、お互いがウィン・ウィンの関係になるという特徴もございます。
ふるさと納税は我が国で唯一、納税者が納税先とその使途を指定できる納税制度でありますから、平成26年度の寄附者には早急に公表するべきだと思います。せめてジャンル別の大枠だけでも使途を公表するべきではないかと思いますが、お考えをお伺いします。
1人の子供が高校を卒業するまで、国と自治体とで平均1,600万円程度の行政サービスがなされると言われており、高校、専門学校、大学卒業後の約6割は県外で就労、地域を離れた皆さんからふるさとに対する思い、理解、協力、善意により、住民税額の1割程度までを納税先と選んでいただくのがふるさと納税ということなのでしょう。
納税者の選択によって、納税先として選ばれるためには、魅力ある地域になるように努力し、かつ情報も積極的に国民に発信していく必要がございます。アイデアや効率化をめぐって、自治体間の競争が激しくなると思われますけれども、どのように進めていくつもりかお伺いしたいと思います。 次は子育て支援についてでございます。